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2017年3月16日木曜日

URL コンテンツリダイレクトの注意点

URL コンテンツリダイレクトは、インターネット分離の際には非常に有用な機能となります(以前の記事参照)。

ここでは、URL コンテンツリダイレクト使用時の注意点についてまとめます。
※この記事では VMware Horizon の仕様、設定方法についてまとめております。

【URL コンテンツリダイレクトが使用できるブラウザ】
URL コンテンツリダイレクトは Internet Explorer のプラグインを使用するため、手元の物理 PC では Internet Explorer を使用していないとリダイレクトが発動しません。
(VDI / RDSH の規定のブラウザの設定は自由です)

【URL コンテンツリダイレクトで指定可能な URL の最大文字数】
Windows 7 → 43,679 バイト
Windows 8.1 → 4,683 バイト
Windows 10 → 5,460 バイト

【URL コンテンツリダイレクトの記述方法】
URL コンテンツリダイレクトのリダイレクト対象となる URL の設定は GPO において正規表現で記述します。少し難しいので、以下に記述例を示します。

aaa.com を含む URL → .*.aaa.com
aaa.com を除く URL → ^((?!aaa.comm).)$
***.aaa.com と ***.bbb.com を含む URL → .*.aaa.com|bbb.com
***.aaa.com と ***.bbb.com を除く URL → ^((?!aaa.com|bbb.com).)*$

【URL コンテンツリダイレクトが動かない環境】
URL コンテンツリダイレクトは Internet Explorer の プラグインを使用して URL を傍受する手法を採用しているのですが、セキュアブートを手元の物理 PC で使用していると Windows 側の技術的な制限により URL リダイレクトを実行する事ができませんのでご注意ください。

URL リダイレクト機能について

インターネット分離を行うと、庁内 / 社内 ネットワークから Web 上のコンテンツを確認できないため、例えば通常業務を行う物理 PC のブラウザで Google を開こうとしても開かない状態になります。

このような状態を解決するために、URL から社内システム / インターネット上のサイト を判別し、インターネット上のサイトであれば自動的に VDI / RDSH を開く機能があります。
これが「URL リダイレクト」です。





VMware Horizon ではどのエディションにも標準で URL リダイレクトの機能が入っていますので、例えば今まで物理 PC に保存していたお気に入りをクリックしても、自動的にインターネット分離環境の VDI / RDSH が開いて、Web サイトを閲覧できます。

2017年2月24日金曜日

URLリダイレクト

インターネット分離で気になるポイントとしてよく挙がるのが、
インターネットに接続されてない端末でリンクをクリックしたときの動作
です。

職員さんが従来どおり業務を行っていると、PDFに記載されているハイパーリンクをクリックして、Webサイトにアクセスしようとする事などがあると思います。

しかし、インターネット分離後ではリンクをクリックしてもインターネットに接続していない職員さんの端末上のブラウザが開くだけで、目的のWebサイトにはたどり着けません...




それを解決するために、一部の仮想デスクトップソフトでは『URLリダイレクト』という機能が付いています。

URL リダイレクト機能についてはこちらのページをご確認ください。